野菜の病害虫被害は、10-40%の収量ダウンを定常的に引き起こし長年生産者を悩ませています。被害抑制には予防的防除が基本になりますが、気候変動の影響で病害虫の発生タイミングが不安定化し、今までの勘と経験頼りでは適切に予防できず、大きな被害を受けるケースが増えています。

　病害虫被害で廃棄する野菜も、肥料や労力などを掛けて育てた大切な商品です。防除DXアプリ MIRAIを使って、予防的防除の徹底により大切な野菜を守りましょう。

病害虫の予防に資する発生状況や発生危険度といった情報をリアルタイムに提供し、病害虫被害リスクを最小化します。

病害虫被害を抑制する２つの機能：

①   病害虫マップ：病害虫の発生状況が分かる

②   病害虫発生ＡＩ予報：病害虫の発生危険度が分かる

生産者の単収アップにつながるほか、JA様の営農指導支援ツールとして、6つのJA様にご活用いただいています。