食材に高電圧の力を与えることで、0℃以下の温度でも生の状態で保存ができる技術です。

低温での保存により菌の活動を抑制し食材の鮮度を保つことで、出荷調整や食品ロスの削減を可能とします。

製品ラインナップは冷蔵庫型とプレハブ型があり、お客様の環境に合わせてご提案可能です。

導入された自治体様からは、「通常3~4日間しか保存できない生食用プルーンが1.5か月間保存でき、消費地の店舗でも長期間提供が可能となったことから、流通拡大や地域のブランディングにも繋がった」とお声をいただいております。

また、導入にあたっては、産品の品種やお客様環境に応じて、最適な保存レシピ開発のコンサルティングも可能です。