【動画講義】『徳川家康の近世を切り開く実践戦略』

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サービス紹介

2024.01.28

「東洋思想の叡智を駆使した『全人格的人間力』養成教育」の動画講義です。

「時代が人物を要請し、人物が時代に応える」

歴史上の偉人たちは皆この通りであり、もちろん「徳川家康」も例外ではありません。  中世から近世への大転換期において、それを飛躍のチャンスと捉え、我が国を上手く転換させた人物は彼をおいて他にはいないでしょう。                   この動画では、近世への転換期を上手く活用した偉人(=徳川家康)の「い・ろ・は」や 詳細を、「東洋思想研究の第一人者である田口佳史」が丁寧に解説・講義します。 

オンデマンド形式で繰り返しご覧頂けますので、ご都合に合わせご受講頂けます。

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<セット内容>

第1話 <はじめに>【約15分】

「転換」は、すべての人・すべての組織・すべての国家にやって来ます。私たちは、その転換を「飛躍のチャンス」にする必要があるのです。「たぬきオヤジ」といった軽薄なイメージとかけ離れ、実際には「沈思黙考」を重んじ、「貞観政要」と「東鑑(吾妻鏡)」を愛読した家康が自覚していた「役割」とは?

第2話 その1「不利を有利に変える」【約25分】

どんな人にも不利な状況が訪れる時があります。秀吉は「国家統治のトライアングル」を巧みに用い、戦略的に家康を窮地に追いやります。対して、転換期の意義を深く認識していた家康は、劣勢をどの様に優勢に変えていったのか?「統治のトライアングル」は、企業経営や個人の能力発揮にも応用が可能です。

第3話 その2「組織技と個人技」【約20分】

良い転換に必要なことは、時代の要求に耳を傾けること、時代の要求を感じ取ることです。家康は、その上で鎌倉時代の転換を熱心に研究・分析し「技術」と「思想哲学」の両立こそが時代を切り開く礎と考え実行に移しました。そして更に、江戸(組織)と駿府(個人)を統治の観点で巧みに使い分け、盤石な基盤を築き上げていったのです。

第4話 その3「新しい時代の要求に応える」【約20分】

家康は、(宗教ではない)「儒教」を徳川幕府(幕藩体制)の「思想」に据えました。その背景や意図とは? そして、新鮮さを伴って蘇った「厭離穢土・欣求浄土」とは?新しい時代を切り開くために、「あなたが、新たな家康になれる」ためのヒントや知恵を、ここで学習し会得してみてください。

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<商品概要>

■動画名:田口佳史が解く『徳川家康の近世を切り開く実践戦略』

■出 演:田口佳史(東洋思想研究家)

■再生時間…約80分(各話約20分)

■価 格: 4本セット…11,000円 ※料金は税込となります

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サービス事業者詳細情報

会社名 株式会社イメージプラン
価格帯 11,000円~11,000円
都道府県 東京都
住所 世田谷区砧六丁目15番2号 玄妙館